「生神女(しょうしんじょ)福音」という正教会の用語でい書いても意味がわからないだろうから、わかりやすく言うと、「聖母受胎告知」
クレムリンのブラゴヴェーシチェンスキー聖堂
正教会の用語では「生神女就寝」、カトリック風に言うと「聖母被昇天」
クレムリンのウスペンスキー聖堂
セールギエフ・ポサードのウスペンスキー聖堂
ウラジーミルのウスペンスキー聖堂
*Троицкий(トロイツキー)
「至聖三者」「三位一体」
セールギエフ・ポサードのトロイツキー聖堂
ウラジーミルのトロイツカヤ教会
*Архангельский(アルハンゲリスキー)
「聖天使首」「大天使」
ミカエル(ミハエル)のこと。
クレムリンのアルハンゲリスキー聖堂
*Покровский(ポクロフスキー)
「生神女庇護」
イエス・キリスト(ハリストス)の母マリヤによる神への執り成しを覚えるもの。
赤の広場のポクロフスキー聖堂
スーズダリのポクロフスキー修道院
*Блаженный(ブラジェンヌィ)
「至福者の」「聖-」
ヴァシーリー・ブラジェンヌィとか。
*Преображенский(プレオブラジェンスキー)
「主の顕栄」「主の変容」
スーズダリ木造建築・農村生活博物館のプレオブラジェンスカヤ教会
*Рождественский(ロジュジェーストヴェンスキー)
これはまあ、想像つくだろうけど「生誕」。
キリスト(ハリストス)の場合、マリヤの場合、ことによってはその他の聖人も?の生誕を記念したものがある。
スーズダリのロジュジェーストヴェンスキー聖堂
ウラジーミルのロジュジェーストヴェンスキー修道院
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