オデッサ海岸通り
2011年6月19日日曜日
ヴァシーリー・シュクーシン
タルコフスキーやコンチャロフスキーの同級生だったけれど、夭逝した映画監督。
「赤いカリーナ」は、なかなか渋い映画だった。
ロシア伝統のだめ男物。
まあ、ソ連当局がこういうの嫌がるのは当然でしょう。
でも、ソ連ならではの映画とも言えましょう。
今のロシアでこういう作品を撮れるとは思えない。
ヒロインのお兄さんが素敵だった(いかにもいそう)。
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