この猫は、マリオネット劇場の隣の建物の中庭にいたのです。
中庭には若者が何人かいて、私が侵入して猫写真を撮っていたのに驚いているようでした。
結局、「ネコの像」は、この建物の上の方に騙し絵的にいたということなのです。
どっちかというとケルジたちに気を取られていたのかもしれない。反省。
その後、ネフスキー大通りを挟んで向かい側、オストローフスキー広場のエカチェリーナ二世像の下の花壇にも、猫発見。
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ここ
この像の周囲には、宮廷風のコスプレやっているお姉さんたちがいました(一緒に写真を撮りましょうっていうあれです)が、そのお姉さんも携帯電話を取り出して猫の写真を撮っていました。
この子はもう少し前、モイカ運河近くの路地にいた子。
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