2012年4月25日水曜日

無口なビビ

「12の椅子」のショタ・ビビロフ(ヴォルガ・ニージニー=ノヴゴロド)への12の質問は、1問めからいきなり9問目に飛びました。

1問めが「なぜショタという名前なの?」で、9問めは「チームでは何て呼ばれているの?」です。
ビビロフは自分で「僕は無口なので」と言っちゃっているのですが(правда??)・・・。
一応それを信じるとして、クバンのアントン・セクレトみたいに土地っ子ではないので、思う存分羽を伸ばすというわけにはいっていないのかもしれません。
コッカーことコンスタンチン・ラウシュのインタビュー記事などともだいぶ雰囲気が違うし。

オセチアからロシアにやって来て、アラニヤ・ウラジカフカスに憧れながらも、所属チームでは頑張ります!みたいなところは、同い年の同郷人アラン・ザゴエフと同じ口ぶりと言えるかもしれない。

ついでながら、ビビロフは、ロシアプレミアではツェスカが好き、と答えている。
ザゴエフとは、ユーノスチ・ウラジカフカスで一緒だったのではないかしら?
かなり意識はしているのだろう。


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