2012年4月30日月曜日

ロシアの音楽家

ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2012のチラシ入手とチケット購入のために、国際フォーラムまで出掛けた。


ついでに「チャイコフスキーとロシア音楽展」を回った。
スタンプラリーは、国際フォーラム→東京ビルTOKIA→丸ビル→新丸ビル→丸の内オアゾというルートとなった。
丸ビル5階テラスから撮った東京駅です。

最初のグリンカと「ロシア五人組」(←とは当地では決して言わないが)で、意外とちゃんとした展示じゃないか、ツェーザリ・キュイはやはり扱いが小さいけれど、と思ったのだが、次のメイン会場のチャイコフスキーのところに行って、驚く。
チャイコフスキー、やっぱり偉大なんだ。
ムソルグスキーとも、こんなに違いが出てしまうんだなあ。

ロシアの音楽家というと、やっぱりチャイコフスキーということなのか。
リムスキー=コルサコフやボロディンでさえ、まだまだ及ばずと。




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