昨年。
14:46には霞ヶ関駅出入り口付近にいた。
今年はすみだトリフォニーホール。
黙とうの後、ショスタコーヴィチの交響曲第7番「レニングラード」の演奏を聴いた。
この日にコンサートを催すことを、相当迷い、議論をした、とオーケストラの方は書いていた。
でも、この日にはこの曲を聴きたいと、私は思った。
レニングラード、この名の町はもはやネヴァ川の河口には存在しなくなったけれど、この曲は永遠の命を得ているのではないだろうか。
このオーケストラ、ダスビダーニャのプログラムノートには、ショスタコーヴィチのサッカー好きについてへの言及もされていて、1940年のシーズンが彼の生涯で最もサッカー観戦に夢中になった時期であると書かれている。
1940年。
ええと、そうかなあ???
ルビン対ロコモチフ 0-0
経過はこちら。
どちらかというと、ロコ目線で観ていたのだけれど、低調な試合だった。
パヴリュク、元気ない。
23:30よりロストフ対クルィリヤ。
がーん。
もうロストフが先制。
ハーフタイム。
『女たちのデカメロン』を読み直した。
うーん、『ブラボー、ラウレンシア!』のネタになったエピソードはなかった。
でも、確かにどこかで読んだ覚えがあるのに。
やっと何とか枠内シュート。
ポストに当たったが。
かなり数少ないチャンス。
コルニレンコのヘディングシュートもGKに阻まれる。
なんか永遠に点が取れそうにない。
そう言えばフレブって出ていないんだ。
せっかく取ったのに。
ゼニット対クバンは、イオノフが古巣相手にゴールか。
所謂恩知らずっていうあれですね。
『女たちのデカメロン』でなかったとすると、『魔女たちの饗宴』だったのか?
おしまい。
1-0でロストフに負けました。
お休みなさい。
0 件のコメント:
コメントを投稿