落ち着いて、静かにしていなさい。恐れることはない。(イザヤ7-4)
наблюдай, и будь спокоен: не страшись ...
立ち帰って
静かにしているならば救われる。
安らかに信頼していることにこそ力がある(同30-15)
оставаясь на месте и в покое, вы спаслись бы: в тишине и уповании крепость ваша:
とある人から、緊急に相談を受けた。
本人としては、かなり切羽詰まっていた。
しかし、傍から見れば、そんなに焦ったり怯えたりする必要はなく、落ち着いていれば大丈夫というものだったので、そうアドヴァイスした。
彼は自分一人がそういう状況に追い込まれたかのように思い込んでしまったようだが、全然そうではないから。
よくあることだから。
まずは冷静に状況を把握してみるといい。
大丈夫だから。
一人でも立ち向かえるとは思うが、不安なら、いつでも手は貸す。
(多少は知識が必要かもしれない。)
そういうわけなので。
何でいつも冷静でいられるのか?と周囲の人(同僚や上司など)から聞かれることがあるけれど、要するに「モスクワは涙を信じない」ですよ。
泣き喚くことで事態が改善することは滅多になく、「落ち着いて静かにしてい」ること、「立ち帰って静かにしている」こと、「安らかに信頼していること」の方がよりよいと経験則上思うから。
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