その1
ロストフ対シンニクは、ロストフ完勝。
キリチェンコはきっちり仕事をして早めに退いた。
その2
ニージニー・ノヴゴロドのクラブ同士の対戦となった、ヴォルガ対FKニージニー・ノヴゴロド戦。
昨シーズン、通常の一部リーグの中でも争っていた2チームだが、ヴォルガが一足早くプレミア入りしたのだった。
まあ、私がヴォルガを応援するようになったのは、カリャカが加入した今年の2月以降なので、ファンとしてはほやほやの«にわか»なのだが、同じ市のクラブ同士で入替戦を行うのは、一言で言って切ない。
FKニージニー・ノヴゴロドの方が今のところ押している。
ケルジ弟が忙しくしている。
ともかく、カーリャもキーリャに続いて活躍しますように。
危惧していたことが・・・。
サルーギンのゴールでFKニージニー・ノヴゴロドが先制。
FKニージニー・ノヴゴロドの応援は耳慣れず、見慣れない。
アレアレーアリョール、と言っているのだろうか?
この試合が、この試合こそが、一番大事なんだよ。
ここで決めてよ、ヴォルガ。
と祈るが。
同点!
マクシモフ、マラジェッツ!
ようやく。
PKじゃないと点が入らないかと思いかけていた。
マクシモフ、2点目!
コロジンみたいなシュートだ。
ボールを抱えて走り回って(これ、流行っているのか?カーリャもやっていた)、皆さんの祝福を受ける。
マクシモフを下げて、マリャノフを入れる。
サルーギンがいいシュートを放ちましたが、ちょっと左に逸れ、事なきを得ました。
2-1で第一戦終了。
ロストフのようにはいかなかったけれど、とくかく勝ててよかった。
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