食の開始が6時19分6秒。
というけれど、目を覚ました4時頃にはどうも曇っていて、だめかしらと気落ちしていました。
が、急に明るくなった!
5時14分、雲の間から日が射してきました。
いけるかもしれない。
日食の始まりは6時19分6秒。
6時台は、52分頃のスケッチでも時計の針の12と3の間の部分が欠けたクレセント状態でした。
7時にして12と4部分の欠けた状態に広がります。
日が陰ってきました。
が、陰り具合が一種独特で、夜明けの薄暗さではないのです。
金環日食の始まりは7時32分7秒ですが、こちらはその直前7時27分に雲の合間から霞みつつ見えた部分日食の像です。
7時28分。三日月のような太陽。
ちなみにうちの老猫は普段通り指定席で丸くなって寝ています。
金環食無事観察できました。
お天気を心配したけれど、大丈夫でしたね!
金環食終了7時37分ちょうど。
7時40分頃から逆方向の三日月状態になってきました。
8時くらいにはかなり明るさが戻ってきました。
8時10分には時計の針の10と6の間の欠けたクレセント状態。
それ以降は欠けた部分はどんどん小さくなり、8時50分には7の位置がちょっと欠けた状態に。
9時には「そう言われれば下の方がちょっと黒い?」くらいになりました。
9時2分38分日食終了。
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