今年の夏の猫のいる場所、最初の猫はこの子たちだった。
中国JRバスの「萩・津和野ぐるっと周遊きっぷ」を利用してのバス旅行一日目。
20:35頃、足柄サービスエリアにいた2匹。
二日目、津和野。
この子たちがいたのは、
津和野小学校(白鷺マーク)の近くのお家。犬小屋ならぬ猫小屋?
この日のうちに萩に移動し、宿泊は東萩駅に隣接したロイヤルインテリジェントホテル。
ここは萩市観光ポータルサイトで見つけて予約しました。
三日目、ホテルの前のバス停からまーるバス松陰先生に乗って出掛けた萩しーまーとの萩焼のお店に、この看板猫はいました。
店番に励みつつ、
ときどき、お仕事の邪魔もしているようです。
しーまーとのバス停を降りて、お店が開くまではちょっと時間があったので、反射炉まで歩いて行って帰ってきました。
しーまーと自体は、この猫に会えた以外にはこれといった収穫はなくて、反射炉の方がおもしろかったです。
その後、松陰神社(ここで土砂降りに遭う)・吉田松陰墓所及び生誕地・明倫館と見て回り、城下町の菊屋横町・江戸屋横町などと散策し、萩城址に向かいます。
さかんに「猫を捨てないで」と書いてあるのだが…。
果たして、お城の内堀の橋にお猫様がいらっしゃるではありませんか。
馴れなれです。
りっぱな縦ライン。
この猫は、帰りには雨が降っていたものでお店の軒先に移動していました。
毛並みも非常に美しく、飼い猫のようです。
こちらはお城の中にいた猫。
もう一匹発見。
しかし、写真はこんなことに。
この後もまーるバス(一日乗車券を利用)で移動したのですが、平安古(これで「ひやこ」と読む)の鍵曲、そして浜崎の御船倉や商家を散策したのです。
浜崎商家町の藤井家の玄関先にいた猫。
さて4日目は・・・。
それはたぶん後日書きます。
さて、この「萩・津和野ぐるっと周遊きっぷ」、夜行バスが苦にならない人にとってはなかなかお得で使いでのあるものでした。
往復の夜行高速バスに周遊エリア内の路線バス6回分のチケットで26000円、それに観光施設の割引特典があります。
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