名前を聞いて、カフカース系なのでは(チェチェンとだダゲスタンとか)と思った。
こういう事件を起こしてしまうと、チェチェンの武装独立を唱える人たちのみならず、独立派の人たち、ひいてはカフカースの人たち全体に対する風当たりが、ますます強くなるではないか。
ロシアでは、特に一昨年のフーリガンのカフカース系への非難・攻撃が顕著になっていたことが思い出されるが、そういうのが他の地域へも広がってしまうのだろうか?
2011年当時のアメリカがそうだったような、エモーショナルな(ヒステリックな、と言っても良いと思う)レイシズムが起きませんように。
2013年の今、プリスタフキンさんも、三浦みどりさんも、いない。
金色の雲の彼方に逝かれてしまった。
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