人気のミュッシャ展ではなく(帰りに金券屋さんを覗いたが、ミュシャ展のチケットは全て売り切れだった)、桑野塾関係からの情報で、ヒルズ10周年の祝祭スペクタルイベント、シアター・ペジョを観に行った。
これも「人形」なのか?
被りものはしているけれど、着ぐるみというよりも、仮面舞踏会の仮面のよう。
アクロバティックな動きはないものの、ピエロのような、人間の体の動きを見せる、ストリートパフォーマンス。
それでもこのグループの名は
Театр странствующие куклы господина ПЭЖО
The theatre Mr Pejo's Wandering Dolls
「人形」劇団という括りらしい。
ストリートパフォーマンスとしては、真っ当というか、地味とさえ言えそうだ。
が、ロシアの役者さんは押し並べてそうなんだけど、とにかく体の動かし方、手の振り、足さばき、全てが美しく、決まっている。
パレードで登場
↑
シャボン玉
↓
紙飛行機
↓
オーケストラ
↓
素顔はこんな人たちです。
最後は惜しげもなく記念撮影会
До свидания!
これだけで満腹状態になり、ミュシャ展は後日改めて(あまり日は残っていない)となりました。
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