手持ちのVHSテープは佐藤忠夫解説のアジア映画劇場、その光景番組のシネマフロンティアの録画が多いので、中国映画が多い。
イラン、トルコ、インド、韓国、それとヴェトナム、カンボジア。
中央アジアがないのが残念だ。
(ムサコフの「I Wish…」は友人に貸し出し中。)
しかし、私は元々純然たる西欧派、特にフランス映画びいきだったのだ。
すごく昔、友人に連れられて行った(広義のデート)のはイタリア映画やなぜかワイダだったりするが。
自分で観に行った映画はフランス映画だったなあ。
「マルセルの夏」
で、そういう懐かしの映画もいくらか録画で残っていた。
ルイ・マルの「さよなら子供たち」
「トリュフォーの思春期」
「愛と哀しみのボレロ」
大好きなベルギー映画「トト・ザ・ヒーロー」も録ったはずだが。
好きな映画なんだと言って親に見せたけれど全く理解されなかった。
録ったまま観ていないものもたくさんあることが判明した。
「パリは燃えているか」等々。
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