Алан Дзагоев: «Родным домом я по-прежнему считаю Беслан»
アラン・ザゴエフ「僕にとって懐かしい家はまず何よりベスランです」
2010.10.01 ツェスカ・インフォより
カテリナ・キリリチェヴァさんとマリヤ・コマンドナヤさんという美女二人にインタビューされたツェスカ・モスクワの10番アラン・ザゴエフ。
マリヤさんはかなり遠慮なく突っ込んだ質問をしています。
去年の年末の交通事故、最近引っ越した新しいマンション、新車購入のことなどなど、いろいろなことが話題にのぼっています。
結構長いインタビューです。
それで、いつもながら、ザゴエフの話はよくわからない。
というか、インタビュアーの言っていることもわかりにくいので、結局当世の若者言葉が苦手ということになろうか。
マリヤさんはザゴエフに向かって親しげにты(君、あんた)で話しかけ、
「ポジション被っているの、本田でしょ?スタメンで出られないことがあるのをどう思っているのよ?」
と尋ねます。
さて、これに対してザゴエフは何て答えるのか??
…と気になる場面となりますが、マリヤさんはさらに質問を重ねます。
-Как вы с Хондой уживаетесь?
-Общаешься с ним?
「本田にはどんな風に接しているの?」
「彼とは仲良くしているの?」
ここはマリヤさん、вы(丁寧に「あなた」、もしくは複数で「君たち、あなたたち」)を使っているのです。
マリヤさんは今までザゴエフに対し、ты(君、あんた)で話しているのですから、ザゴエフ個人の態度を聴いているのではありません、
このвыは二人称複数の意味なのでしょう。
「あなたたちツェスカのメンバー、本田と友達づきあいしているの?」
と尋ねていることになります。
傍目から見てそんな風に気になるくらい、浮いているんでしょうか、あの金髪選手は…?
うーむ、確かに試合中に彼だけ抱擁の輪に入っていないなと思うシーンがあったりしたのは事実ですが、そのときは気のせいだと思うことにしたんだけどね。
さて、ザゴエフは何て答えるでしょうか?
…と気になる場面となりますが、マリヤさんはまだまだ続けて質問を連ねます。
「本田って、ほんとにロシア語話さないわよね」
なので、ザーガは答えます。
「僕も英語は下手だから」
続きは後ほど。
実は上に書いたように、意味不明なところがあるのです。
会話体は難解だわ。
※本田というのは、今年の一月にツェスカ・モスクワに移籍してきた本田圭佑という選手のことです。
ツェスカの選手がゴールした時に1人抱擁の輪に加わらなかったりすることがあるのが、ツェスカのファンからすると、やっぱり観ていて気になりますかね。
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