オデッサ海岸通り
2010年12月21日火曜日
公開希望映画
Windows Liveのリストからのお引っ越し記事です。
1.
居心地のいい部屋
ヤン・フジェベイク監督によるチェコの68年もの(プラハの春~チェコ事件の頃を扱ったもの)。アカデミー賞外国語映画賞にノミネートされ日本でも公開された「この素晴らしき世界」よりずっとおもしろい(おもうろうてやがてかなしきってタイプです)。特にモテない青春時代を送った身にはしみじみと思えるのでは?
2.
第9中隊
ソ連のアフガニスタン侵攻を、ロシア自らが初めて真正面から取り上げた映画ではないでしょうか。実話に基づいているので、主要人物たる5人の若者たちの運命は予想がついてしまい、贔屓のアルトゥールくんが出てくるたびに「死なないで~!死んじゃ嫌だ~!」と泣きわめいていました。「ウォッチ」シリーズより傑作なので、こちらを公開してほしいのですけど!!!
3.
気ままに生きて
原題を「気ままに生きて」と訳した邦題になっているのですが、作品中の台詞では「リベロでもいいな」なのです。とはいえ、サッカー映画に入れるのは無理がある。「家の鍵」では障害を持つ息子に向き合えずにいた悩ましい父親役だったキム・ロッシ・スチュアートが監督に初挑戦した自伝的?作品で、これではキレやすいちょっと危ない父親役。とにかくキム・ロッシ・スチュアートの美貌を観たいので1票。
4.
ラジオ・スター
シネマコリア2007で観ました。懐かしいアン・ソンギ&パク・チュンフンのコンビ。それがいい!すごくいい!特にチュンフンはまるっきり尾崎豊!ただ、K-POPの「かっこいい」という感覚はちょっと私にはわかりませんが。
「第9中隊」についての、と言いますか、アルトゥール・スモリヤニノフくんへの思いを綴ったのはこちら→
「スター揺籃映画だった」
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