2011年11月12日土曜日

贈る言葉

このところ、友人が続けざまにカセットやMDを送ってきて、その曲を聞かなければいけないことになった。最初のカセットは聞いた。
井上陽水とかだった。
その友人はカラオケとかで井上陽水の曲を歌っていたのは覚えている(上手い)が、それはある程度先輩に強要?されてなのだろうと思っていたけれど、元々好きだったのか。
今度のMDはどうやら英語の歌詞らしい(あっちのひと。スティーブン・ビショップだそうです。)

じゃあ、こちらも自分の聞いているのを贈ろうか。

どんな曲を聞いているのかという話をしたときに、
「レニングラード・カウボーイズとか、「ペルシャ猫を誰も知らない」のサントラとか、レべラヴとか」
と答えたら、歌詞もわからないでよく聞くなあという印象を持ったようだった。
だって所詮イージーリスニングだもん。

趣味自体はコンサバだと自認している。
シャッフルしないで、順番通りに聞く。



レニングラード・カウボーイズの歌うロシア語の「カチューシャ」。
上手いぞ。

懐かしくも日本語で歌ってくださっている「ジンギスカン」



字幕はドイツ語(原詞でしょう)ですが、歌詞自体は日本語です。

俺たちゃ天才ワハハハ君たち凡人トホホホ
人生酒浸り

ジン ジン ジンギスカン
ヘイコラ ヤーコラ ナンダサカ コンナサカ

なお、ヤーコラはフィンランド語です。

(続く)

1 件のコメント:

  1. テスト投稿です。

    スティーブン・ビショップ、聴いてみた。
    英語の歌詞はやはりわからなかったが、美声だった。
    自分じゃこういうのすすんで聴こうとは思わないので、スパシーバ。
    たぶん、何かお返しにCDを贈るつもり。

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