2012年8月25日土曜日

自伝を読もう

昨夜からレーピン関係のアクセスが急増しているので、なぜかと思ったら、ザ・ミュージアムで「感想をブログやツイッターで公表するのを条件に、絵の解説を聴きながら鑑賞する」という会が催されたようです。

初日に鑑賞したときのメモ書き「何という懐かしさだろう!」には展示された作品のタイトルを書き出していたのでちょっとは参考になるのでしょう。

もっといいのは『ヴォルガの船曳』(松下裕訳中公文庫1991年刊)を読むことですが。
(かなり分厚いです。)

この夏は都美術館・西洋美術館・上野の森美術館で人気展をやっているせいか、レーピン展はやや埋没気味かもしれません。
しかしレーピンが日本で観られる貴重な機会です。

私ももう一回行きたいです。
それにトレチヤコフ美術館にまだ行ったことがないので、観に行きたいです。

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