広尾のチェコセンターに行って、トゥルンカを観てきた。
原画は3枚。
「ゾウ」1942年
「千一夜物語」1942年
「無題」1942年
書籍
「ほたるっ子」1995年アルバトロス社
「童話集」
川本喜八郎先生が愛をこめて書いた「月刊アニメ狂専誌」1978年1月20日号「特集トルンカ」をじっくりと読んだ。
トゥルンカにとって人形はアイディアや手段ではなく、「運命だった」、と川本先生はチェコの評論家の言葉を引いて解説する。
トゥルンカがパペットアニメーションを手掛ける前の、画家の時代、人形劇団をやっていた頃、グラフィックデザインを手がけていたあたりなど、初期トゥルンカの貴重な資料が多かった。
(書きかけ)
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