ソビエト映画アーカイヴススペシャル、今日までだった。
まあ、ハズレはなかった。
好きだからもう一回!と観に行ったのは、やっぱり感動した。
ユーリー・カラの卒業制作「翌日戦争が始まった」。
結末を知っているのに、だからこそうるうる泣けてくる。
優等生のイスクラちゃん、文学少女のヴィーカちゃん。
総じて男性は大人も生徒もやや頼りなげ。
カラ監督、これはこんなによかったのに…ウクライナ映画祭で観たのはかなり微妙だった。
ウクライナでは、もう傑作は作れないのか?
(キーラ・ムラートヴァが一人気を吐いているが。)
「死者からの手紙」、今にしてほんとうに震撼とする映画。
「スタフ王の野蛮な狩り」、ただ陶然…。黒田龍之助先生、早く原作を訳して!
グベンコの2作品は観に行けず。
キエフさんへ。
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