2012年7月29日日曜日

1秒でも長く

選手生活を続けて欲しかった。
アンドレイ・シェフチェンコ、ダスヴィダーニャ

この時期の現役引退表明というのは、どこかでプレイを続けることを探ってはいたということなのだろうか。

キエフで続けて欲しかったのだけれど、ディナモの方のチーム事情もあるし、結婚相手がウクライナでの生活を頑なに拒んで単身赴任だったこともあって、ディナモ・キエフとは契約を更新せず。
ロシアの各クラブとの交渉があったとしても、同様の家庭事情で叶わず。
アメリカや西アジア(や中国?)のクラブも条件が合わなかったのだろう。

本人は満足しているのかもしれないけれど、別の人が結婚相手だったら、キャリアの後半はもっと違ったもの(лучше)だったであろうと思ってしまう。

クリチコ率いる政党(かつてのスポーツ平和党みたいなものではないだろうなあ)で政治を目指すとも噂されているけれど、カオスのウクライナ政界なんかでシェヴァの姿を観たくはないわ。
思いとどまらないかしら。

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