«Торпедо» пошло ко дну(トルペドがどん底へ)
という記事を目にして、昨日ツェスカと引き分けた、あの、古豪トルペド・モスクワが?
と驚いたが、トルペドはトルペドでも、トルペド・ウラジーミルの方だった。
トルペド・モスクワと同時に二部から一部に昇格したトルペド・ウラジーミル。
ウラジーミルには2回訪れたことがある。
黄金の門、コズロフ土塁、壮麗な教会、ウラジーミル像、修道院という、古都観光の必見物とともに、ウラジーミルを代表する存在として称えられているのは「トラクター工場の労働者」(こちらの写真を参照)なのですが、トラクター工場のクラブとして始まったトルペド・ウラジーミルが、2012-2013シーズン開幕を目前にして、一部リーグから撤退を表明するとは。
一部リーグは20クラブで争われることになっているところ、今期は17クラブのみで行われる。
開幕は7月9日(火)~10(水)。
0 件のコメント:
コメントを投稿