2012年7月17日火曜日

サーシャからアレックスへ

趣旨替えして、ドイツ代表を目指しているはずのアレクサンドル・メルケルだったが…。

こんな具合にドイツ語のブログでアピールしていたのではないか?
ロシア代表の話は沙汰やみになったのでは、という気でいた。

ただ、ロシアでプレイしてみるのも、彼にとってはいいことかもしれないという気もしていた。

Московский "Спартак" проявляет интерес к Александру Меркелю, "Дженоа" собирается заработать на этом кругленькую сумму, а "Соккер.ру" рассуждает о профессиональной дилемме талантливого футболиста, у которого есть шанс попасть в сборную России.

スパルタークはふさわしいだろうか?
旧ソ連の辺境とみなされる土地では、今でもスパルタークは一番の憧れなのかもしれない。

サーシャからアレックスへ、ドイツ語でブログを書き、苦心しながらドイツ人になりきろうとしていたようだけれど、再びサーシャを呼ばれるようになるのだろうか?

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