サッカーでは、「一度も試合に負けたことがない」なんていうのはちょっと考えられない。
無敗でシーズンを終えた、くらいなら稀にあるが。
過去をずっと遡ってもずっと無敗だなんて、ありえないだろう。
27-35
Они до сих пор не (проиграли)(проигрывали) ни одного матча.
☆до сих порは不完了体とのみ結合すると考えよう。
☆до сих пор неは不完了体・完了体どちらとも結合する。
ゆえに、
Они до сих пор не проиграли ни одного матча.
Они до сих пор не проигрывали ни одного матча.
どちらもあり。
彼らはこれまで1試合も負けていない。
思い浮かぶのはフィギュアスケーター(ペア)のイリーナ・ロドニナ。
アレクセイ・ウラノフ→アレクサンドル・ザイツェフと相方は変わったが、世界選手権10連覇、オリンピック3連覇と、加えてヨーロッパ選手権も11連覇と、凄まじい絶対王者ぶりだったらしい。
さて、サッカーに話を戻すと、「負けていない」ではなく「勝っていない」で覚えたほうが現実的か。
ネガティヴな文面になるが、例えば昇格してきたクラブがまだ1勝も挙げていないというシチュエーションならあり得るだろうから。
これまでは未勝利だけれど、ここから頑張る!みたいなものを想像してみる。
0 件のコメント:
コメントを投稿